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VOGA JAPAN(ヴォガジャパン)
生産者一覧

自然派ワイン(ナチュラルワイン)のインポータ
ヴォガジャパン様の生産者一覧(一部)

ボデガ・ラトゥエ

1954年にビジャヌエバ・デ・アルカルデテ・トレド(スペイン)に設立されたワイナリーで、革新的なコンセプトのもとで設立された。
海抜700メートルの石灰岩に覆われた石の多い土地で葡萄が育ち、地中海性気候の影響を受けながらも、夏は暖かく、冬は寒く、雨量は少ない。
独自の個性を持つ、爽快でフレッシュなワインを生み出すテロワール。
600ha以上と広大な有機無農薬認定畑を所有する。

ボデガス・パラモ・アローヨ

リベラ・デル・ドゥエロのペドロサ・デ・ドゥエロとロアは、2000年から有機栽培に転換したワイナリーで、標高860mに位置し、半世紀にわたりワイン造りを行ってきました。この地域は肉ワインで知られており、力強いワインが一般的でしたが、最近ではエレガントなワインへの舵を切っており、その象徴がなで肩のボトルです。家族ワイナリーはビオディナミ農法を忠実に実行し、自然美を追求しています。科学的なワイン醸造に手詰まりを感じる時代に、自然葡萄と現代醸造の進化を重要視しています。

A&Dワインズ

ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデで孤高の存在とされるA&Dワイナリーは、バイアンというユニークなテロワールで活動しています。この地域は他のヴィーニョ・ヴェルデとは異なり、国際市場向けのワインを生産しており、ガスを添加せずに独自のワインを醸造しています。この地域では添加物の使用が多いため、A&Dのアプローチは異例であり、そのポリシーには独自性と誇りが込められています。ゴメス氏は電気エンジニアからワイン製造に転身し、家族経営のワイナリーで自然葡萄と現代醸造を融合させています。彼らのワインは高品質で、エレガントなシャルドネや孤立した存在のソーヴィニヨン・ブランなどが評価されています。また、高標高な畑で造られるモノロゴ・シリーズは、ピュアで美しいワインであり、その品質と風格に感嘆の声が上がっています。A&Dワイナリーはオーガニック認定を取得し、オーガニック農法に従って畑を栽培しており、ヴィーニョ・ヴェルデの概念を一新し、高品質のワインを提供しています。

ボデガス・テンポレ

ボデガス・テンポレはスペインの小さな町、レセラに位置し、バホ・アラゴンIGPで葡萄栽培とワイン製造を行う。この地域は伝統的なワイン産地であり、アントニオ・アズナーが1920年に葡萄園を創設し、ガルナッチャの樹を植えた場所である。アズナー家は有機農法に転換し、オーガニック認証を取得。更に、ビオデナミック農法を採用し、亜硫酸無添加のワイン「シンフォニー」を製造。現在、海抜550mから700mの平野部に120haの葡萄畑を所有し、28haは古木、42haは古木でブッシュ・ヴァイン、50haは新しい植樹で生産性を発揮しています。アントニオ・アズナーの3世代がワイナリーに携わり、ワインメーカーはエドワルド・アリーニョ、エノロジストはホセ・フェンテ。TEMPORE(テンポレ)は時間と作業の適切な瞬間を表し、手作業で行われる早朝の収穫やワイン製造プロセス、熟成にかかる時間の重要性を象徴しています。現在の葡萄品種は「ガルナッチャ」、「ガルナッチャ・ブランカ」、および「テンプラニーリョ」のアッサンブラージュ用の3つの品種に限定され、収量は非常に低く設定されています。

カンティーナ・オルソーニャ

協同組合であるカンティーナ・オルセーニャは2005年にビオディナミへ取り組むためにルナリアブランドを立ち上げました。
ぶどう園はマジェッラ国立公園の標高432メートルの麓にアドリア海から15キロの地点であり通気性がよい丘陵地帯に拡がり、農法からワイン醸造、マーケティングにいたるまで、全てデメテールの基準にしたがっています。
ビオディナミ農法のほか、自然酵母の使用、自然な酒石酸の安定(冬の自然な寒さを利用する)またプラスチックゴミを出さないために、キャップシールを廃し、伝統的なオレンジの糸で瓶を封じる、ラベルは100%ツリーフリーで綿繊維のシールを使用するなど環境に配慮した取組みを行っています。

バルローファミリー

ドメーヌ・ヴィラ・ノリア

祖父が有名メーカーの醸造家を務め、BTSViti-oenoで現代農法と醸造学を学び、20才から自身もワイン醸造家として活躍する若き醸造家セドリック・アルノーと
ワイン研究、ワイン醸造学の国家ディプロマとワインとスピリッツの国際貿易の修士号を持つ若き醸造家ファビアン・グロスによって2010年創立したばかりの新進のワイナリー。

フィンカ・トレミラーノス

トレミラノス・エステートはスペインのリベラ・デ・ドゥエロに位置し、1903年に設立されました。1975年には新しいオーナーであるパブロ・ペナルバ・ロペスがエステートを購入し、改築を行いました。リベラ・デル・ドゥエロは1980年代に国際的な評価を受け、ワイン業界で注目を浴びました。トレミラノスも急成長し、現在は200ヘクタールの葡萄畑を所有し、有機農法とビオデナミック農法を導入。リベラ・デル・ドゥエロは高品質の肉と結びつくワイン産地として知られ、トレミラノスはその伝統を受け継ぎつつ、自然派ワインへの転換を果たしました。エコサートオーガニックとビオデナミックの認証も取得し、自然酵母、手作りの樽、添加物不使用でワインを生産。この地域の特徴であるテンプラニーロ葡萄から、力強くタニックなワインを生み出し、リベラ・デル・ドゥエロの歴史と伝統に敬意を表しています。

パソ・ア・パソ

2010年からの農業学者NorbertoPáezとワイン醸造学者SebastiánBisoleが造る注目のモダン・メンドーサワイン。
純粋無垢な正直な自然の味わいが楽しめる。
ラベルに書かれたのは葡萄のまま何も足さないで自然のままボトリングされたワインを指している。

ボデガス・クロンティラス

標高700mアンデス山脈の麓、世界の下界から見えない葡萄園。
マイプ=ヴィラ・セカは18haの全てで2009年有機認証、2012年にビオディナミ認定を取得。
涼しい風、有り余る日照と紫外線で頑強で、健康な熟度の高い葡萄が自然と造られる。
手で収穫、自然酵母で自然発酵、自然に安定し、もちろん無濾過のまま酵母再活性したまま市場に流通される。
無添加ナチュール。

フィドラ・ワインズ

フィドラ・ワインズはオーナー企業で140haを所有するオーガニック有機栽培ではイタリアの最古の歴史を持つ名門。
究極の最高品質ブランド【ドミニ・デル・レオーネ】ブランドの中の特に優れた特徴の明確なアマローネ、リパッソ、オレンジワインをポートフォーリオに加えました。
ライオンはヴェネツィエ共和国のシンボルで威厳や力、王を意味し、7世紀から1797年までヴェローナを含むヴェネトと地中海の大部分を支配し続けてきた事からフィドラワインの中で「最も威厳のあるブランド」を意味している。
しかしワインはライオンと言う力をイメージさせるワインでは無く過去味わったことのない、圧倒的な滑らかで角の無いスムーズなワインが特徴となっています。

シャトー・ルービンヌ

フランス国内には、1855年にボルドーと1955年にコート・ド・プロヴァンスの2つの地域でクリュ・クラッセ(一級畑)が設定されました。コート・ド・プロヴァンスには1955年に23のシャトーがクリュ・クラッセの認定を受けましたが、現在は18のシャトーがこの名誉を保持しています。その中で、シャトー・ルービンヌの希少なワインが日本市場に初上陸します。シャトー・ルービンヌは、他のクリュ・クラッセとは異なる葡萄を使用し、高品質なプロヴァンスワインを生産しており、これまで主要な市場に供給されていましたが、日本への供給は初めてとなります。シャトー・ルービンヌは、歴史的な土地を所有し、オーガニック認証とビオディナミック認証を受けた90ヘクタールの葡萄畑を持ち、高い需要に直面し、予約だけで完売するほどの人気を誇ります。シャトーのオーナーであるヴァレリー・ルーセルさんは、高貴で風格ある人物であり、シャトーへの情熱と投資によって名声を築きました。シャトー・ルービンヌは、プロヴァンスワインの最高水準として尊敬されており、贅沢な施設と品質を備えたトップワイナリーとして評価されています。

スエルテス・デル・マルケス

テネリフェ島はカナリア諸島の中心都市で、スペイン最大の島である。島の中央には3718mの元火山テイデ山がそびえ、面積は2034km2です。この島は15世紀までグアンチェ族と呼ばれるアフリカの部族が住んでおり、カナリア諸島の名前は「犬の島」に由来しており、鳥ではなく犬に関連しています。テネリフェ島は常に温暖な気候で、特に水捌けが良いテロワールを持つ。スエルテス・デル・マルケスというワイナリーは、島の北部に位置し、テイデ山に近接した畑で葡萄を育て、その土壌や気候が独自のワインを生み出しています。ワインメーカーのジョナタン・ガルシアは世界的に名声を博し、彼のワインは高い需要があり、毎年新しいヴィンテージが楽しみとされています。ジョナタンのワインは進化し続け、ファンにとって楽しみな存在です。

ラウル・カイエ・ヴィティクルトル

ラウルとローラ夫妻によって始められたガレージワイナリーは、スペインのナチュラルワイン界隈で注目を浴びています。このワイナリーは年間わずか2000本ほどしか生産していないが、Vinos Ambisと並ぶ若手トップの造り手とされています。ラウルは林業のスペシャリストで農学のエンジニアであり、グレドスの放棄されたぶどう畑を復活させるプロジェクトを推進しながら、大量生産に対抗する手造りのクラフトワインを製造しています。彼らのぶどう畑は標高1100メートルに位置し、非常にドライで花崗岩が表土に現れるテロワールを持っています。この畑は自家製のコンポストで肥えた土壌で、土からぶどうを育て上げるプロセスには5年以上もの歳月を費やしました。

ボデガス・ロス・ベルメホス

ボデガス・ロス・ベルメホスはランサローテの特別な場所に位置し、1920年に建てられたワイナリーです。長らく活動が停止していましたが、2001年に大規模な設備投資と共に再開し、ランサローテ島でトップのワイン醸造家の1つになりました。彼らは20ヘクタールの畑と多種多様なサイズのステンレスタンク、70樽のフレンチオーク樽を所有し、非効率な手作業で僅か800本の葡萄樹から1000kgの収穫を生み出しています。

アルベット・イ・ノヤ

アルベット・イ・ノヤは1903年にスペインのペネデス地方に移住し、1978年に4代目のジョセップ・マリア・アルベットがオーガニック農法の葡萄栽培をスタートさせ、オーガニックワインのパイオニアとなりました。彼らはスペインで最初のオーガニックカンパニーとして表彰され、85ヘクタールの自社農園で100%手作業で葡萄を収穫しています。ペネデスの特徴的なテロワールで、古代品種のブドウ栽培も行い、オーガニック農法の研究と発展に尽力しています。アルベット・イ・ノヤは開拓者の精神でオーガニックワイン造りに取り組み、ペネデスでオーガニックワインの先駆者として成功を収めました。

ボデガス・メナーデ

それは自然の生命に溢れる感動のナチュラルメーカー。
ボデガス・メナーデは1820年に設立され、スペインのラ・セカで葡萄園を持っていましたが、スペイン内戦で被害を受けました。しかし、1980年以降、葡萄園を再建し、現代的なワイナリー「メナデ・バイ・セカラ」を建設し、ビオディナミ認証を取得しました。6代目のワインファミリーであるアレハンドラ、マルコ、リチャードは、伝統的なワインづくりと自然技術を組み合わせ、環境と調和したワインを生産しています。彼らのアプローチは自然と調和し、農薬や化学物質を使用せずに葡萄を育てます。また、自然な生態系を保ち、植物由来の煎じ薬を使用して葡萄にヘルスケアを提供し、ワインへの添加物を最小限に抑えています。メナーデのワインは高品質でありながら、自然との調和を大切にし、ナチュラルワインの世界でリーダーシップを発揮しています。

フィンカ・パレーラ

パレラ・ファミリーは1892年から続く農家で、現当主のルベン・パレラは4代目で、10ヘクタール以上のぶどう園、果樹園、菜園を率いています。年間のワイン生産量はわずか1500cs未満で、アルト・ペネデスに位置する彼らの農園は標高が高く、石灰岩が豊富なテロワールで品質の高いブドウを生産しています。2013年には全ての農園を有機農法とビオディナミに切り替え、自然に優しい栽培を行っています。セラーでの作業はシンプルで、人為的介入を最小限に抑えたナチュラルなワインメイキングを行っており、亜硫酸のほとんどが添加されていません。特筆すべきは大きなセメントタンクでのワインの熟成で、季節ごとに少量ずつボトリングされ、ブレンドされます。パレラ・ファミリーのワインは地元バルセロナで高い評価を受け、ローカルワインとして楽しまれています。

フィンカ・アイレス

極端な大陸性気候、クエスタ・デル・エレーロの区画はプディングストーン(丸い小石)とカルシウムの豊富な粘土質土壌、雨が極端に少なく、夏は過酷な乾燥地帯。
テンプラニーリョすら晩生で成熟に時間を要すエリア。
12世紀より貴族により開拓された葡萄園。
1980年よりラモン・レウラ家が所有。
中世より分断した小領地を統合して現在のアラゴン最高テロワールを形成してきた。

アツィエンダ・アグリーコラ・ノーヴァヤ

ヴァオナ家は15世紀からこの地に住み、19世紀末にパオロ・ヴァオナがワインボトリングを始め、現在はルベン・パレラとその子供たちがNOVAIAとして事業を続けています。特にマルチェロは自然環境に配慮したワイン造りの第一人者として知られ、2005年から有機農法に転換し、高品質のワインを生産しています。彼らのアプローチは完全無農薬、手摘み、生態系の保護を含み、亜硫酸の使用も最小限に抑え、クリーンでピュアなワインを提供しています。ヴァオナ家は古典的な伝統と現代のワイン醸造技術を組み合わせ、特異なワインを生み出しています。

ドメーヌ・サント・マリー・デ・クローズ

ローマ時代に建設されたドゥザン村にアリアス家が移住したのは1604年のことでした。
今の畑は現当主であり、女性醸造家のクリステルさんの祖父母が植樹し、その際独立生産者となります。
その後2000年にテラヴィティスによる有機農法に転換、2020年にデメテールのビオディナミ認証を習得しました。

シャンパーニュ・L&S・シュルラン

フランスのシャンパーニュの生産家、シュルラン家は、15世紀からこの地に住んでおり、19世紀末にシャンパン製造を開始しました。彼らは有機農法と自然派ワイン造りを重要視し、エコサートによって認定された5ヘクタールの有機畑でピノノワール、シャルドネ、ピノブランを栽培しています。シュルラン家は、長い歴史と自然に対する深い尊敬を背景に、化学物質を一切使用せず、亜硫酸の最小限の使用でシャンパンを醸造しています。彼らは個々の畑と葡萄品種の個性を尊重し、テロワールの純粋な本質を表現しています。

シャトー・カスタニャック

ヴィニョーブル・クーダーはフロンサックの家族経営のプチシャトーで、サンテミリオンから西北10kmの位置にあります。ベルナール・クーダーは5世代目のオーナーで、クレディ・アグリコール銀行ワイングループの管理者や風味と戦う有害生物部門グループ(GDON)の社長も兼任し、flavescence doréeと呼ばれる21世紀のフィロキセラの研究を行っています。リディア・クーダーは5代目の醸造家で、モダンなアプローチを持つ女性醸造家として活躍しています。ラファエル・クーダーは6代目で、伝統とモダンなアプローチを融合させており、畑全体でHVE3環境重視型自然農法認定を受けています。彼らは自然農法を重視し、亜硫酸や添加物を使用せず、樽を一切使わない純粋な葡萄の味わいを引き出すことに力を入れています。そのため、彼らのワインは葡萄の果実味が豊かであると評価されています。

シャトー・ド・ラ・ジョーベルティ

ジャウベルティは、1973年からライマン家が所有している、小川ジャウベルティ川に由来する歴史的な城です。ヒュー・ライマンという醸造家は、世界中でワイン醸造と葡萄の農産に関する研究を行い、ペリゴールの地で最適なテロワールを見つけました。この地は赤茶色の粘土で覆われた白い石灰岩から成り、特に白ワイン、特にソーヴィニヨンに適しています。彼らは2005年に有機農法に転換し、2008年にはナチュラルワインの認証を受けたシャトーとして知られています。

ヴィニョーブル・カルダレッリ

サントフォワラグランデに位置するヴィノーブル・カルダレッリ社は、1949年に創業されたサンテミリオンのワイナリーです。この物語は、イタリア人ジーノ・カルダレッリが13歳から22歳までの出稼ぎ労働で家族を養い、その後妻のカテリーナと共に小さな農園を始め、ワイナリーを設立したことから始まります。彼の死後、息子のルイが経営を引き継ぎ、ワイナリーを成長させました。現在、ヴィノーブル・カルダレッリ社は550ヘクタールの畑を管理し、40の葡萄生産者と協力してワインを製造しています。この物語は、家族の代々にわたる強い意志と情熱に支えられています。また、ワイナリーはISO、IFS、HVE3の認証を取得し、無農薬栽培への転換など、ジーノ・カルダレッリの改革と挑戦を受け継ぎ、安全性、自然派へのコミットメントを継続しています。

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